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旅と仕事をもっと快適に。

革新的なレンタルWi-Fiサービス「WiFiBOX」とは

はじめに

旅行や出張、あるいはカフェでのテレワーク。

そんなときに欠かせないのが、安定したインターネット接続です。

近年では、空港や駅、商業施設などに登場している「WiFiBOX(ワイファイボックス)」という新しい形のレンタルWi-Fiが注目を集めています。

従来のレンタルWi-Fiとは一線を画す、非接触・完全無人のセルフサービスを実現したWiFiBOXは、まさに“現代の旅と通信のかたち”を体現しているサービスです。

本記事では、WiFiBOXの仕組みや使い方、メリット・デメリットをはじめ、どんな人におすすめなのか、実際のユーザーの声も交えてご紹介します。


WiFiBOXとは何か?

WiFiBOXは、株式会社テレコムスクエアが提供するレンタルWi-Fiサービスです。

最大の特徴は、完全セルフサービス型のWi-Fiルーター貸出機を駅や空港などの主要施設に設置しており、利用者はスマートフォンから予約・決済を済ませたうえで、現地の端末からWi-Fiルーターを“ピッ”と受け取れるという点です。

主な特徴

  • 予約から受け取り、返却まで完全非対面・非接触

  • 24時間対応(一部設置場所による)

  • 国内・海外どちらでも使える(対応国は約130以上)

  • 端末はモバイルバッテリー機能付き

  • 1日単位で料金計算、使った分だけ課金される

旅行者にとって「思い立ったらすぐ使える」「面倒な手続きがない」というのは非常に大きな魅力です。


利用方法:たった3ステップでOK!

WiFiBOXの使い方は非常にシンプルです。

1. スマホやPCで予約

公式サイト(https://wifibox.telecomsquare.co.jp/)にアクセスし、以下の情報を入力します。

  • 利用開始日・終了日

  • 利用エリア(国内 or 国別)

  • データ容量(1GB/日、5GB/日、無制限など)

  • 受け取り/返却場所

その場でクレジットカードで決済が完了し、QRコードが発行されます。

2. QRコードで端末受け取り

指定した場所(空港や駅、商業施設など)にあるWiFiBOX端末にQRコードをかざすと、ポンとWi-Fiルーターが出てきます。

数秒で完了するスピーディさ。

3. 利用後は同じ場所に返却

使い終わったら、端末のスロットにルーターを差し込んで返却。

人と会うことも、封筒に入れてポスト投函する必要もありません。


利用料金とプラン

WiFiBOXの料金体系は非常に明快で、日数と通信容量によって変動します。

例えば、2025年5月時点では以下のような価格帯です。

国内利用

  • 1GB/日:390円(税込)〜

  • 3GB/日:690円(税込)〜

  • 無制限:990円(税込)〜

海外利用(例:アメリカ)

  • 500MB/日:790円〜

  • 1GB/日:1,180円〜

  • 無制限:1,580円〜

国や地域によって価格が異なるため、事前に公式サイトでチェックするのがおすすめです。

また、渡航先が複数国にまたがる場合には「周遊プラン」も用意されています。


対応エリアと設置場所

WiFiBOXは、全国の空港(羽田、成田、関空、中部、新千歳、福岡など)をはじめ、主要な新幹線駅、都心の商業施設にも広がっています。

主な設置例(2025年5月現在)

  • 成田空港 第1・第2ターミナル

  • 羽田空港 第2・第3ターミナル

  • 関西国際空港(KIX)

  • 新宿駅、東京駅、品川駅

  • 博多駅、名古屋駅、京都駅

  • 大阪・なんばマルイ、渋谷マークシティ など

一部設置場所では24時間対応しているため、深夜便や早朝便を使う旅行者にも便利です。


モバイルルーターのスペック

WiFiBOXで受け取る端末は、モバイルバッテリーとしても使える二刀流タイプです。

以下のようなスペックが備わっています:

  • 通信速度:下り最大150Mbps(実測は地域・時間帯により変動)

  • 同時接続台数:最大5台まで

  • 連続使用時間:最大12時間

  • 容量:最大10,000mAhのモバイルバッテリー機能搭載

  • USB-Cケーブル内蔵

スマホ、PC、タブレットなど複数台を使う方にも対応しているのはうれしいポイント。


実際に使ってみた感想

筆者も実際にWiFiBOXを使ってみた経験があります。

羽田空港国際線ターミナルで利用しましたが、設置場所はわかりやすく、スマホでの予約も5分程度。QRコードをかざすだけで端末が取り出され、すぐに接続可能になりました。

通信速度も安定しており、YouTube視聴やZoom会議でも問題なく使えました。

モバイルバッテリーとしても優秀で、帰国時にはスマホの電池が切れかけていたので助かりました。


WiFiBOXのメリットまとめ

✅ 圧倒的に手軽

オンラインで予約→現地で即受け取り。まさに“今すぐ使いたい”ニーズに応える。

✅ 非対面・非接触で安心

コロナ禍以降、対面での手続きに不安を覚える人にもぴったり。

✅ モバイルバッテリー兼用で荷物が減る

ルーターとバッテリーが一体化していることで、旅行カバンもすっきり。

✅ 柔軟な料金設定

日数単位、容量単位で選べるため、無駄がない。

✅ 海外・国内どちらでも対応

出張・旅行問わず活躍する。


WiFiBOXのデメリットは?

もちろん万能ではありません。以下のような点は注意が必要です。

❌ 設置場所が限られている

都市部・空港・駅中心のため、地方ではまだ使いにくい場所もあります。

❌ 長期利用ではやや割高に

1日あたりの料金が基本単位なので、10日以上の長期出張・旅行では専用SIMや格安プランの方が安くなる場合も。

❌ 通信速度は時間帯によっては低下も

特に混雑する時間帯や観光地では速度が落ちることもあるため、重要な作業には予備回線を確保しておくと安心です。


こんな人におすすめ!

  • 空港や駅からすぐにWi-Fiを使いたい人

  • 急な出張や旅行でネット環境が必要になった人

  • 非対面で手続きを済ませたい人

  • スマホの通信制限を気にせず快適に過ごしたい人

  • Wi-Fiだけでなくモバイルバッテリーも持ち歩きたい人


まとめ:WiFiBOXは“今”の旅のベストパートナー

「旅行に行くけど、Wi-Fiどうしよう?」そんなときに、スマホひとつで予約できて、空港ですぐに受け取れるWiFiBOXは、まさに理想的な選択肢です。

その手軽さと実用性は、一度使えばやみつきになるほど。

これからますます旅行や出張が増えるであろう時代に、WiFiBOXはあなたの“つながる安心”を支えてくれる心強い存在になるはずです。